高校生の「やってみたい」からはじまったビーチクリーン大作戦。名護市真喜屋海岸で、3回目の清掃活動を実施しました
NPO法人COuSAは、名護市羽地地区で生まれ育った高校生・岩品颯真さんの発案による、第3回「ビーチクリーン大作戦」を名護市真喜屋海岸にて実施しました。
この取り組みは、颯真さんが「生まれ育った地元の海を、きれいに保てたら」という思いから、ひとりで、また仲間とともに海岸清掃を続けていたことをきっかけにはじまりました。
颯真さんの「もっと多くの人に沖縄の海の現状を知ってもらいたい」「この活動に共感してくれる仲間が増えたらうれしい」という思いを受け、COuSAでは、子どもたちの「やってみたい」を地域や社会と接続していく「そだてる」プログラムの一環として、本企画をサポートしています。
今回の実施にあたっては、大学生やスクールIE名護校で働くスタッフが、颯真さんの思いを聞きながら、当日の流れや参加者への呼びかけ、参加証明書や集合写真用パネルなどの制作物を一緒に準備しました。
当日は、子どもたちや学生、地域の方々など約30名が参加。海岸には、ペットボトルや発泡スチロール、プラスチック片などのごみのほか、日本語ではない文字が書かれた漂着物も見られ、海が遠くの地域や暮らしともつながっていることを感じる時間となりました。
また、高校生がはじめたアクションに対して、大人の方々が言葉だけでなく、実際に時間を使い、身体を動かして参加してくださったことは、颯真さんにとっても、わたしたちにとっても大きな励ましとなりました。
今回も、一般財団法人沖縄美ら島財団のみなさまより、活動へのご協賛として沖縄美ら海水族館の入場チケットをご提供いただきました。また、名護市環境対策課、名護市真喜屋区のみなさまをはじめ、多くの方のご協力のもと、無事に実施することができました。
弊法人noteに当日の詳細についての記事をアップしています。ぜひご覧ください。
高校生の「やってみたい」からはじまったビーチクリーン大作戦。名護市真喜屋海岸で、3回目の清掃活動を実施しました|NPO法人COuSA
ひとりの高校生の思いと行動からはじまった小さなアクションが、こうして継続し、少しずつ多くの方を巻き込みながら育っていることを、今回あらためて感じる時間となりました。
COuSAでは、子どもたちが自分のなかにある動機を起点に、地域や社会とつながっていくプロセスを大切にしています。自分の関心から何かをはじめてみること。その行動に共感が集まり、実際のサポートが生まれていくこと。そうした経験が、子どもたちや若者にとって「ああ、やってみてもいいんだ」と感じられる社会につながると考えています。

ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいた一般財団法人沖縄美ら島財団、名護市環境対策課、名護市真喜屋区、スクールIE名護校、サポートしてくれた大学生・スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。